こんにちは！
ついにLa La LandがAmazon Primeで観れるようになりましたね！
早速観てみましたが、なんだかちょっと切なくて筋トレする気にもなりません。
Ryan Goslingがイケメンすぎたのでもう何でもいいですが…
というわけで今日はTOEIC 900を取得するまでの道のりを紹介していきます。
まずは自己紹介をします。
名前：森下和馬
年齢：23歳
職業：大学生
好きなモデル：Bryanna Holly, Michelle Randolph
好きな筋トレ種目：スクワット
TOEIC受験歴：2回（635→915）
本題に入る前に自分の好きなモデルのinstagramを貼っておきます。
ぜひ、一度クリックして彼女たちの美貌をご覧ください。
「なんだこのくびれ！腹直筋！！！素晴らしい！！！素晴らしすぎる！！！そして歯が白い。何回ホワイトニングしているんだよ！！！俺もホワイトニングの歯磨き粉使っているけど何の変化もねえよ！！！」
なんて思った方いますよね？フォローしましょう。
「ああ！？なんだこの美しさ！彼女が持っているコーヒーになりてええ！！！ってか一体何個指輪つけてるんだよ！？」
なんて思った方いますよね？フォローしましょう。
好きなモデルの紹介も終わったところで早速スクワットのやり方について紹介していきます。
スクワットのやり方についてはYouTubeでshofitnessをご覧ください。
科学的・解剖学的に正しいやり方を説明しています。
ぜひ、スクワットで美尻を目指してください。
では、やっと僕がTOEICで915を取得した道のりをお話していきます。
ちなみに、TOEICのレベル感がよくわからない、という方はこちらの記事にまとめていますので、どうぞ。
最初のTOEIC
僕が最初に受けたTOEICは大学1年次です。
この時は、635を取得しました。（内訳は覚えていないです）
受けたきっかけ
僕が通っている大学では3年生に進級するのにTOEIC 600の取得が必要だったからです。
留年する人も一定数いて、取得できなければずっと2年生のままです。
それが1年間だけでなく、2年間3年間も2年生のままの人もいます。
そうはなりたくありませんでした。
勉強した期間
TOEICの1ヶ月位前からです。
この時は受験勉強で覚えていた知識で乗り切った、そんな感じです。
勉強法
当時は英語学習には全くモチベーションがなく、留年はしない点数（TOEIC 600）を取れたらいいな、ぐらいにしか思っていませんでした。
公式問題集には一度も触れず、大学受験で使っていたDUO 3.0のみを復習していました。
DUOの勉強法については以下の記事をご覧ください。
TOEICで高得点を取得したいなら、絶対にすべきことは公式問題集で演習することです。
もちろん基本的な英語力は必要ですが、いかに時間内にTOEICの問題を解けるか、です。
これは間違いありません。これだけは信じてください。
2回目のTOEIC
次にTOEICを受験したのは大学3年次の11月です。
この時の結果は 915（L: 445 R: 470）でした。
受けたきっかけ
NexSeedでフィリピン人と英語を使ってインターンしていたので、単純に自分がTOEICでどれくらい取れるか気になっていたからです。
（ちなみに今もインターン募集しているそうです。記事はこちら）
ネットを見ていると「900取れればまあ悪くないよ」という感じだったので、900を目標にしました。
勉強した期間
TOEICの1ヶ月位前からです。
この時は英語を学ぶのが好きになっていたので、TOEICに向けて、というよりは好きだからやっているような感じでした。
勉強法
DUO 3.0をもう一度復習しました。
例文を全て暗記し、体に定着させました。
このおかげでTOEICの文法セクションの正答率は100%でした。
これが僕がこれだけDUOを推す理由です。
この場をお借りしてDUOの著者である鈴木陽一さんに御礼申しあげます。
DUOの他にも、ひたすら英語に触れるようにしました。
映画を観たり、洋書を読んだり、BBCやCNNで海外のニュース記事を読んだりしました。
ただ観たり読んだりしているだけでは正直あまり意味がないと思ったので以下のことを実践しました。
映画を観る時：発音を真似したり、フレーズを覚えたりしました。
おすすめ映画に関しては以下の記事をご覧ください。
洋書：多読に重きを置きました。TOEICは時間との戦いなので、短い時間でどれだけ多くのことを理解できるかを意識しました。
おすすめの洋書に関しては以下の記事をご覧ください。
海外ニュース：この時は精読を意識しました。海外ニュース記事は語彙がTOEICより難しいのですが、分からない単語はメモを取るなりして覚えました。
TIME: http://time.com/
上記のことをしながら公式問題集を解きました。
時間を計りながら数回解きました。
時間感覚を体に染み込ませて、本番に臨みましょう。
タイムマネジメントができれば、自分の英語力以上の点数が取得できるはずです。
ちなみに筆者はPart 5&Part 6を合計20分で解き、余った55分間でPart 7を解くようにしてました。
オススメの海外ニュースが読めるサイトはこちらにまとめています。
TOEIC 900を取得して思うこと
900は自分に合った勉強法で飽きずにコツコツやれば意外と簡単に取れると思います。
TOEICはただリーディングとリスニングの技能しか問わないので、英語を話せなくても高得点取れます。
実際に900を取得しても話せない人なんて大勢います。
僕自身は読み書きよりも英語を話せるようになりたいと思っているので、もうTOEICを受けることはないでしょう。
就活や昇進昇級でTOEICに向けて勉強している方は多いと思いますが、自分に合った勉強法をぜひ見つけてください。
ある程度英語力がついてきたら、過去問を解きまくって、時間配分を身につけましょう。
それだけでグッと点数が伸びるはずです。
「俺はTOEICなんかよりスピーキングを勉強したいんだ！」って方は以下の記事をご覧ください。
皆さんがTOEICで高得点を取得できることを願っております。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
投稿者プロフィール
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筋トレこそ正義、森下です。アメリカでの学部留学、NexSeedでのインターンを経て、ただ今ダイエット中です。
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