みなさんお金は好きですか?私は大好きです。お金の話ってウキウキしますよね。
でも、英語で「ten milion dollars」と言われて、パッと数字が思いつきますか?(1000万ドルです)
これから海外で働きたいという方、海外との商談を控えている方は、お金や数値の英語表現は抑えなければなりません。
そこで、今回は、皆様大好きお金の話と大きな数値の数え方、通貨の数え方、呼び名をご紹介します。
英語でお金の数え方・呼び方(ドル)
お金を表現する英語はいくつかあります。まずは「お金」自体の英語表現をご紹介します。
money「お金」
硬貨も紙幣もすべてまとめて、「money」で表現できます。
cash「現金」
bill「お札(紙幣)」
請求書という意味もあります。
currency「通貨」
ドル独特のお金の呼び方
ドルには、独特の呼び方があり、「ドルはdollarだ」と思って渡米すると、混乱してしまいます。
a buck「1ドル」
cent「セント」
セントは1ドルの100分の1の単位です。
quarter「25セント」
4分の1ドルなので、25セントを「quarter」と呼びます。
dime「10セント」
penny「1セント硬貨」
nickel「5セント硬貨」
素材で呼ぶんですね。銅とニッケルの合金が素材です。
single/one「1ドル札」
Benjamin「100ドル札」
100ドル札にBenjamin Franklinが印刷されている為、そう呼ばれています。
7 figure「million」
millionが$1,000,000と七桁なので、そう呼ばれています。
よく、給料の話で「6 figure」と表現されたりします。この場合「$100,000~$999,999」の間を意味します。
Dead presidents「お金」
「お金」という意味のスラングです。亡くなった大統領が印刷されているからです。
Green「お金」
「お金」という意味のスラングで、ドル札が緑のインクで印刷されているためにこう呼ばれます。
bread「お金」
パンという単語ですが、「お金」という意味で使われるスラングです。
桁の多い数値の表記
桁数の多い数値だと、この表記が使われることが多いです。
1M「1millionの略1,000,000」
1K「Kiloの略1,000」
余談ですが、アメリカや、私が住んでいるフィリピンは、この表記が一般的ですが、インド英語では大きな数の数え方が違うようです。
興味がある方は、こちらの記事も是非読んでみて下さい。
まとめ
いかがでしたか?
お金の話ってやっぱり良いですよね。是非覚えて、英語でも数値に強くなりましょう。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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