ボブ: シュンとは微妙に捉え方が違うかもしれないけど、毎日目標の数値を追いかけて仕事してたから数字を意識する癖はついた気がする。
ここに来てよかったことは、人との出会いかな。自分と同じように海外に来て何かしたい、変えたいと思っている人たちに会えて、そのことが自分にいい影響を与えてくれたなと思います。
ロッキー: 俺もボブと同じ意見。これまで13人の生徒さんにインタビューしたんだけど、すごいバックグラウンドを持っている人もいたしめちゃくちゃ高い目標を持っている人もいて、彼らの話を聞けたことは勉強になったし視野がすごい広がった。
シュン: 特にエンジニアって職業柄そういう人も多そうだね。
ハヤト: 海外に出る人は、面白い人しかいないよね。ずっとここで1年過ごしてるけど本当にそう思う。
海外でインターンした後は?
ロッキー: 最後に、みんなはNexSeedのインターンを卒業したらどうするの?
ハヤト: 俺はここでエンジニアになるためにずっと勉強してきたし、これからもエンジニアとして働いて行こうと思ってる。もちろん、その視野は日本だけじゃなく海外にもあって、海外の大学でコンピューターサイエンスを勉強したいなって思いもある。
ロッキー: おおいいね!フリーランスとして働きながら?
ハヤト: そうだね。学費や生活費も必要だから、自分で仕事をしながらより専門的な知識を身につけていきたい。大学生のみんなはどう?
シュン: 海外の大学は英語を使う魅力もあるけどそこでコネクションを作れるからいいよね。俺は大学を卒業して、1人でも稼げるように色んなスキルを学びたいな。もし何かあっても、将来家族や両親を支えてあげられるように。
あと、エンジニアの生徒さんにインスパイアされて、ITについての勉強もしたいなって思ってて。特にデザインとか好きだからその勉強とかね。
ハヤト: お、いいね。
シュン: エンジニアの需要も増えていくしさ、知識があると活躍できる場がもっと広がるしね。
ハヤト: 質問があったら何でも答えるからね。
シュン: よろしくお願いします(笑)ボビーは?
ボブ: 基礎的な知識を持っておくのはすごい大事だなって再確認できたんだよね、実務を通して。だから、大学に帰ったら、周りにやらされているんじゃなくて、自分から積極的に学ぼうとする姿勢を持ちたいなと思いますね。
他には、ここで目標達成のためのプロセスについて学べた経験を、自分のバンドの活動に応用しようと思ってて。大学院を卒業するまでに、どこまで応用して自分に落とし込めるか試してみたいね。
ロッキー: みんな、NexSeedで学んだ経験とかスキルが次のステップに繋がってるね。トーク会はこれで終わりです。どうもありがとう!
まとめ
いかがでしたか?
NexSeedインターン生も同じで、最初はみんな海外への強い想いを持っているところからスタートしました。そのあとに挑戦できたから、今の私たちがあります。
海外インターンは学生にとって大きな挑戦かもしれませんが、一歩踏み込んでみませんか?それが自分にとって良い選択だったと思える日がきっと来ると思います。この記事がきっかけで海外インターンに少しでも関心を持っていただけたら幸いです。
最後に、インタビューに協力してくれたインターンの皆さん、ありがとうございました。
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