英語を話せる・聞けるメリットはデカい。だって人口多いんですもん。

こんにちは、セブ島に住んで2年ちょっと経ちました、kuniyoshiです。

最近は、カリスマブラザーズというyoutuberにはまってます。

暇な時にぜひ。

3人組のyoutuberなのですが、全員シアトルに住んでいた時があり、そこでyoutubeを始めたのがきっかけで今は117万人の登録者が。

おバカなコンテンツも多いのですが、英語が話せる強みを生かして、「海外で〇〇について聞いてみた」や「英語で〇〇してみた」的なコンテンツもありまして、それがなかなかおもしろいんです。

彼らをご存知の方は、多分彼らの動画を見て一度は「あぁ英語話せたら面白そう」と思ったことがあるのではないでしょうか。

ということで、今回の本題は「じゃあ英語話せたらどれくらい面白いの？」というテーマで記事を書いていきます。

 

英語が話せる・聞けるメリット

英語が話せる・聞けるメリット、多分皆さん一度は聞いたことがあったり、なんとなく「いいなぁ」と思っているのではないでしょうか。

実際ググれば、「英語が使えることで得られる様々なメリット◯選」的な記事がたくさんあるのですが、まとめて一文で言えるんじゃないかと思いまして、この記事を書こうと思い立ったわけです。

今後、誰かに「英語勉強して良いことある？」と聞かれた場合には胸を張ってこう答えましょう！

 

人生のチャンスが14倍になる

人生のチャンスが14倍になるんです！めっちゃ単純計算ですが…

英語人口が現在17億人ほどと言われています。(そのうちネイティブは3.9億人ほど)

そして日本語人口はもちろんほぼ日本人なので1.2億人ほど。

つまり、人の差が14倍です。

なのでたくさんの副次的効果が出るわけです。

簡単に、その副次的効果をまとめてみます。僕の主観で。

 

1.出逢える確率UP

もしあなたの恋愛のターゲティング設定を「言語」で絞っているとしたら、英語ができると対象人口が、なななななんと14倍です！

確率アップ以外の何者でもありません。

特に女性の方！日本の女性はモテます！英語が話せると、オーランド・ブルーム的なイケメン彼氏を作る日も近くなりますね。

男性の方も、諦めないでください。英語使えて、筋トレしたら大丈夫です。たぶん。

もちろん、恋人だけではなく、友達もそうです。

 

2.ビジネスチャンスもUP

英語が話せると市場の広がり方は14倍どころの騒ぎではありません。

グローバルなビジネスができるようになりますし、日本に住んでいても、「日本人だからこそ」のコンテンツを海外に発信することもできます。

例えば、このブログでもちょくちょく上げていますが、海外のニュースを翻訳し記事化してみたり、海外からの観光客向けの情報を英語で発信する、など他にも様々なことができるようになります。

また、英語の記事が読めれば、情報を手に入れられる速度と量もアップします。

例えば、英語で「programming」と調べるのと「プログラミング」で調べるのでは、Googleの検索結果量も桁が違う検索結果になります。

「Programming」：約327,000,000件
「プログラミング」：約35,100,000件

そりゃ人口が違うのでそうなりますよね。

 

3.楽しめるコンテンツが増える！

個人的には、これが一番推しメリットです。笑

Youtubeも、instagramも、twitterも面白いアカウント多いですし、ネット上のmemeと呼ばれる英語兼の面白い流行りネタも理解できます。

映画も英語がわかると、実際のセリフの面白さがわかります。日本語字幕はやはり文章を短くするためにある程度意訳が入ることがあります。

また、少しビジネスチャンスの話にも繋がるのですが、世界のYoutuberランキングを見てもらえればわかるとおり、ほぼ全て英語です。

彼らの面白いコンテンツを見て、理解したくないですか？

世界のユーチューバー収入ランキング！1位のYouTuberは年収14億円！

なにもかもコンテンツ量が違う！

人生面白いことしたい、もっと面白いもの見たい人は英語ちょっと勉強するとコンテンツ量増えます！

 

どのくらい英語を勉強したほうがいいの？

自分がどれくらいの目標を置くか、にもよりますが、一番早いのは留学です。

スラングや、日常生活で使う自然な英語を学ぶには、教科書じゃ難しいところもあります。

大体3~6ヶ月、本気で留学して勉強すれば、ある程度理解できて、話せるようになります。

留学も最初から欧米に行くと、本当に英語が初心者の人は理解出来なさすぎて逆に伸びないこともあるので、始めはゆっくりスラング少なめに話してくれる国、そうですねフィリピンのセブ島で3ヶ月くらい留学してみてはいかがでしょうか？